2020/07/28 18:00

昨年から今年にかけて立て続けに起こっている台風や豪雨、そして日本各地を襲う震災――。

その教訓をいかし、万が一に備えて、お家に防災グッズをまとめた持出袋をつくったという方も多いのではないでしょうか。


でも、もし家から外出したときに被災したとしたら…

そのための備えは十分でしょうか?

そこで、いつどこにいても手が届く防災対策として注目されているのが、いつものバッグにプラスして持ち運べるポーチに必要なものをまとめておく「防災ポーチ」


今回は、いつでも携帯できるサイズ感で、どんなものを用意できるか。

「0次の備え」としてお勧めしたいものを以下にまとめてみました。

まだ足りないものもあるかも知れませんが、備えの基本であればゼロよりとても心強い見方になってくれると思います。

逆にこれでは多すぎる…という方は、小さく畳んだり、個数を選定すればポーチに収納できると思います。

できることからトライしてみませんか?


□ 家族の連絡先を書いたメモ(スマホの電池が切れた時に。)

□ 小銭(自動販売機や公衆電話を使うとき用に。)

□ ボールペン

□ ビニール袋

□ お菓子

□ モバイルバッテリー

□ 常備薬

□ アルコール消毒液  または □ ウェットティッシュ(どちらか)

□ 生理用品

□ マスク

□ ミニホイッスル


EMI POUCH(M)は、適度なマチがありスカーフ素材なので本体の重さもすごく軽いです◎

普段持っているだけでもヴィンテージスカーフの絵柄がアートのように華やかで楽しい気分になります。

持ち歩いて楽しいグッズで、いざと言う時の安心感を備えを考えてみませんか?


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